公司治理

ガバナンス

役職
氏名
性別
学歴
経歴
董事長
咏江投資(股)公司
代表者:林詠翔
男性
中興大学植物学部学士
大江生医(股)董事長
大江生医(股)総経理
大江基因医学(股)董事長兼総経理
台湾第一新薬(股)董事長兼総経理
百岳特国際貿易(上海)有限公司董事兼総経理
百岳特生物科技(上海)有限公司董事兼総経理
百岳特生物技術(上海)有限公司董事兼総経理
董事
陽光投資公司(股)公司
代表者:李碧淑
女性
国立台湾大学事業経営修士
国立台湾大学進修推広学院
EMBAスクール
監査委員会召集者及び給与報酬委員会委員
宇宸管理顧問股份有限公司董事長兼総経理
宏普建設股份有限公司独立董事
台湾陽光関懐協会監事
職歴:資誠聯合会計士事務所 副総経理
Ernst&Young会計士事務所 資深協理
董事
DyDo Group Holdings, Inc.
代表者:高松富也
男性
京都大学経済学部学士
DyDo Group Holdings,INC.社長
職歴:Dydo Group Holdings,INC. 取締役
独立董事
何淑敏
女性
台湾大学会計学部修士
給与報酬委員会委員、監査委員会委員、指名委員会委員、泰金宝精密ホールディングス股份有限公司独立董事
職歴:資誠聯合会計士事務所公認会計士
独立董事
李世明
男性
国防医学院医学部
給与報酬委員会委員、監査委員会委員、指名委員会委員、中山病院産婦人科主治医、中山病院生殖センター責任者、中山病院副院長
職歴:空軍総病院産婦人科主任 空軍総病院生殖医学センター責任者
独立董事
廖松淵
男性
国立中興大学博士
給与報酬委員会委員、監査委員会委員、指名委員会委員
職歴:国立中興大学生命科学部准教授
独立董事
高振益
男性
Tufts University化学博士
給与報酬委員会委員、監査委員会委員、指名委員会委員
国立中興大学生化研究所教授

取締役会業績評価

(1)大江生医取締役会と機能委員会は、内部業績評価を毎年1回以上実施し、3年に1回以上の頻度で外部の独立専門機関又は外部専門家チームにより評価を実施する。評価内容は、会社運営への参画度、取締役会の意思決定の質、取締役会の構成・仕組み、取締役の選任及び継続的な研修、内部統制等を含む。
(2)個々の取締役の業績評価:会社の目標と任務の把握、取締役としての職務認識、会社運営への参画度、内部運営とコミュニケーション、取締役の専門力と継続的な研修、内部統制などを含む。
(3)機能性委員会の業績評価:会社運営への参画度、機能性委員会の責任認識、機能性委員会の意思決定の質、機能性委員会の構成及び仕組み、構成員の選任、内部統制などを含む。
取締役会の業績向上に向け、毎年の自己評価に加え、取締役会業績の外部評価を3年ごとに実施する。

取締役会後継計画

大江生醫_取締役会及び重要経営陣の後継計画 
2021年度の実施状況は2021年12月29日に取締役会に報告済み

大江生医は良好なコーポレートガバナンス体制を確立するため、2016年度に指名委員会を設置し指名委員会が取締役会メンバー及び上位管理職の候補者リストを作成している。取締役会及び上位管理職の後継計画の実施状況については、年1回以上、取締役会に報告しなければならない。『コーポレートガバナンス実務守則』に基づき、取締役会メンバー多様化の方針を徹底する。現在、取締役は7名(独立取締役4名を含む)で、多様な経歴(女性取締役2名を含む)、相互補完的な産業経験や経営管理、財務、会計などの専門能力を備えており、取締役の過半数は従業員やマネージャーを兼任していない。今後も取締役会の構成体制やメンバーの経歴等は現体制を継続していく。各年度の『取締役会業績評価結果』は、取締役の指名継続候補の参考として「指名委員会」に提供される。取締役会の後継計画については、上位管理職を育成して取締役会に登用し、取締役会の職務、業務、法令遵守、グループの基幹業務に精通させるとともに、業務転換を通じ産業経験を深める。現在、当グループには上位管理職専門家が多数おり、関連する教育訓練を修了済みであり、将来の取締役の責務を担う充実した人材資源がある。多様化実現の任を負い会社経営を兼任する取締役は、取締役の3分の1以下としており、多様化や性別などの背景を重視し、職務遂行に必要な知識、技能、素養を備えている。

教育訓練について

弊社は2021年、誠実経営と合法取引に関する教育訓練を実施、出席率95.99% 営業秘密教育訓練を実施、出席率95.31%  
コーポレートガバナンス実務規定締結と改正スケジュール 大江生医股份有限公司コーポレートガバナンス実務規定
2014年01月17日制定
2015年01月19日第1回改正
2017年04月07日第2回改正

誠実経営ポリシー

1.弊社は上場企業・店頭公開企業の経営規定及び経営手順、行動指針を参考に『誠実経営規定』、『誠実経営手順』、『行動指針』を改正し、弊社ホームページに掲示している。

2.弊社取締役会は、2020年04月30日に『誠実経営守則」改正案を採択

委員会

監査委員会

監査委員会は、取締役会による会計、監査、財務報告プロセスおよび財務統制に対する監督の質と信頼性向上を支援することを目的とする。監査委員会による審議事項:財務諸表、監査及び会計に関する方針・手順、内部統制システム、重要な資産または派生商品の取引、重要な資金の貸出し、裏書または保証、有価証券の募集または発行、法令順守、経営者と取締役における関係者取引の有無および利益相反の可能性、従業員苦情申出、不正行為の調査報告、企業リスクマネジメント、査定会計士の選任、解任または報酬、財務、会計あるいは内部監査役の選任・解任など。
監査委員会メンバーは、中華民国の法律に基づき独立董事全員で構成されることとする。監査委員会は、その職務を遂行するために、組織規約に規定されたあらゆる適切な監査および調査を行う権限を有し、社内監査役、査定会計士、およびすべての従業員との間で直接の情報伝達や意思疎通を行うことが出来る。また、監査委員会は、弁護士、会計士、その他の顧問を起用、監督する権限を有する。
監査委員会は少なくとも四半期に1回、通常総会を開催するものとする。本委員会の開催状況及び各委員の出席率については年次報告書を参照。
委員会構成員:
何淑敏
李世明
廖松淵
高振益

指名委員会

指名委員会は、弊社の取締役(董事)及び各機能委員会の指名制度の健全化を目的とし、2016年5月19日の取締役会決議により「指名委員会」が成立した。指名委員会組織定款に基づき、同委員会は、取締役会が推薦した少なくとも3名の取締役で構成され、そのうち、独立取締役が過半数でなければならない。現在、指名委員会は総勢5人の独立取締役で構成されている。
指名委員会組織定款に基づき、その責任分担は下記の通り:
1. 取締役、監査役及び上位管理職に必要な専門知識、技術、経験、性別等の多様な背景及び独立性に関する基準を制定し、取締役、監査役及び上位管理職の候補者の特定、検討及び指名を行う。
2. 取締役会及び各委員会の組織体制を整備・健全化し、取締役会、各委員会、各取締役及び上位管理職の業績評価を行い、独立取締役の独立性を評価する。
3. 取締役研修計画及び取締役と上位管理職の後継計画の制定及び定期的な見直し。
4. コーポレートガバナンス実務規定の制定。
指名委員会は年に2回以上開催することとし、開催状況及び各委員の出席率については、各年度の年次報告書、または公開情報観測所の情報を参照。

指名委員会組織定款 : 大江生医指名委員会組織定款

機能性委員会の構成、職責及び運営状況

機能性委員会は優秀な専門人材の特定を目的とし設置。同委員会の何淑敏氏は、資誠聯合会計事務所で会計士として37年以上の経験があり、産業独立取締役としての経験も豊富である為、男女同権のもとに、上位管理職を監督する能力を活用し、その専門性、専門知識、技術、経験、性別等の多様な背景及び独立性の基準に基づき取締役と上位管理職の候補者を審査し、指名することができる。

 

給与報酬委員会

弊社の取締役、監査役及びマネージャーの給与報酬制度の健全化を目的に、『株式上場又は証券取引事業場における給与報酬委員会の設置及び職権行使方法』に基づき、本給与報酬委員会の組織定款を制定し、共に順守するものとする。

給与報酬委員会組織定款

内部監査

弊社の内部監査の目的は、取締役会及び管理職が内部統制システムの不足点を検証・検討し、業務の効果及び効率性を測定し、内部統制システムの継続的かつ効果的な運用を確保するため、内部統制システムの見直しの根拠となるよう、適時改善に向けた建言を行うことにある。
內部監査

内部監査人の任免・考査・報酬

 

内部監査役の任免・考査・報酬は証券取引法第14条5項の規定に基づき、監査委員会に提出し審議可決後に、取締役会にて決議する。法令順守に加え、弊社の監査委員会組織定款及び給与報酬委員会組織定款に基づき実施する。

監査委員会組織定款

 

 

永續報告書

大江生醫以獨步全球之「生物挖礦」及「生物整合設計概念」結合14大實驗室之創新研發資源,為全球65國客戶打造高效能產品。基於企業永續經營之目標,大江生醫設立專責單位:ESG永續推進委員會,設於董事長室之下,以企業永續經營為目標,落實8大重要主題,由林詠翔董事長擔任召集人暨主任委員,由黃千恬永續長擔任主任秘書,於ESG永續推進委員會成立工作小組,分別為:永續製造組、永續產品組、利害關係人組、風險管理組、價值鏈管理組、公司治理組、資訊安全組、社會關懷組。ESG永續推進委員會共15位委員,由財會、法務、業務、戰略數據、供應鏈、研發、行政、公司治理及人力資源等最高階主管擔任共同凝聚企業CSR行動方針,並每年至少一次向董事會報告。

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